美容院のパーマと種類!(メリット・デメリット)

パーマの種類とメリット・デメリット

美容院のパーマと種類のお話。

 

ロッドを巻いて薬を付けてお湯で流してまた薬を付けて…。

 

見ていると何をしているのかイマイチ分からないパーマですが美容師は髪質、
ダメージやスタイルに合わせてテクニックを変えています。

 

今、よく使われているパーマと特徴をご紹介します。

 

美容業界も日々進歩しており、様々な技術、薬剤が生まれています。

 

とくにパーマは工程が複雑で何をしているのか分からないと言う方も多いと思います。
と言うことでパーマの種類や理論を軽く説明していきます。

 

 

コールドパーマ

 

これは最も一般的なパーマ。ただ原理は知らない人がほとんどだと思います。

 

工程や薬剤の選定は髪質、ダメージやスタイルによってもちろん変わりますが、
簡単に説明すると、まず1液(還元剤)で髪の結合を解きます。

 

そしてロッドを巻き形を作り2液(酸化剤)で固める。イメージできますか?

 

チョコを溶かして型に入れて固め直す感じ。それが髪の内部で起こっているのです。

 

パーマがゆるすぎたりかかり過ぎと言うのは、髪質やコンディションに対して
薬剤が弱すぎる、または強すぎて還元と酸化がうまくいかなかったり、
あるいはロッドの選び方が的確ではなかったと言う事です。

 

・メリット

 

ロッド選定や配置、薬剤選定などで様々なスタイルに対応出来る。

 

スタイルチェンジがしやすい。

 

・デメリット

 

施術後のパサつきが目立つ。

 

ダメージ毛にはかけられない場合がある。

 

持ちが悪い(だいたい1〜3ヶ月程度)

 

持ちが悪いと言うのはそのままスタイルチェンジがしやすいに直結するので、
全くデメリットと言うこともないですね。

 

 

デジタルパーマ

 

理論的にはコールドと同じですが、熱処理をする事によって形状記憶をさせます。

 

普通のコールドパーマは濡れている時にはウェーブは強く、乾かしていくとだれていくので、

 

ワックスやムースでのスタイリングは必須だったのですが、

 

デジタルパーマは乾かす事によってウェーブが戻っていくのでスタイリングがとても楽です。

 

ただ毛量が少なかったり、すかれていたりするとデジタルパーマの良さは分かりづらいかもしれません。

 

どちらかと言うとボリューミーな巻き髪スタイルに適していると思います。

 

・メリット

 

再現性に優れている。

 

持ちがいい。

 

多少のダメージでも問題なくかけられる。

 

ツヤ、コシが出る。

 

・デメリット

 

施術時間が長い。

 

値段が高い。

 

量が少なかったり、すかれていたりする髪には不向き。

 

スタイルチェンジしづらい。

 

 

クリープパーマ

 

最近耳にするこのクリープパーマ。

 

これも理論、工程はコールドとほとんど同じで薬剤のダメージを最小限に抑え、
且つ効果を最大限に引き出すと言うもの。

 

従来のコールドは、1液を塗布した後、ロッドを巻き(またはロッドを巻いたあと1液塗布)

 

その後しっかり結合を解くために時間を置くのですが、クリープは放置時間を短くして
7割8割の軟化で水洗し薬剤の作用をストップさせます。

 

ですから、ダメージが進行しないわけです。
もちろんそのままだとまだかかりが甘い状態。

 

その後スチーマーなどで髪の内部に水分を入れながら時間を置く事により
髪の成分が移動しやすくなり、ダメージを抑えながら効率よくウェーブを作れるのです。

 

・メリット

 

ダメージを最低限に抑えられる。

 

仕上がりが柔らかい。

 

コールドパーマに比べて持ちが良い。

 

・デメリット

 

時間がコールドパーマに比べて多少かかる。

 

細かく説明しだすとキリがないので簡単に説明しました。

 

本来は美容師側に説明責任があり、

 

施術前にお客様が何をされるのかわからないと言う状態の無いようにすべきなのです。

 

それを省く美容師が多い事がとても気になります。

 

自分が今何をされていてどうなるのか、
多少の知識でも身につけて置けば安心だと思います。